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防犯フィルム

空き巣はどこから入ってくるのか

最新(令和2年)のデータによると
侵入窃盗犯の侵入口
一戸建住宅は53%、共同住宅(3階建以下)は49%と約半分が窓から入ってきています。また、共同住宅(4階建以上)でも30%が窓から侵入しており、高さのあるマンションの家でも十分に注意する必要があります。
侵入窃盗犯の侵入口
侵入窃盗犯の侵入手口

一戸建住宅の52%が無戸締り、29%がガラス破りで、共同住宅(3階建以下)の52%が無戸締り、22%がガラス破りとなっています。

侵入窃盗犯の侵入手口

そして被害の1/6は在宅時の犯行です。
侵入窃盗の手口別認知件数

昔に比べて気づかれ難い無戸締りでの犯行が増え、ガラス破りでの犯行が減ってきているとは言え、油断はできません。

よく、うちは網入りガラスだから大丈夫!ペアガラス(複層ガラス)だから大丈夫!強化ガラスだから大丈夫!と思っている方がいますが、これは間違いです。
これらのガラスに防犯性能はありませんのでご注意ください!
それぞれ普通のフロートガラスにはないプラス性能が備わっていますが、防犯性能はありません。防犯性能があるのは合わせガラスからなる防犯ガラスだけです。

防犯フィルムの性能と特徴

CPマーク取得製品

 防犯フィルムは警視庁目録の「防犯性能の高い建物部品」に認定された製品です。

厚さ350μm以上のフィルムで性能評価試験を実施して基準を満たしたものが「防犯性能の高い建物部品」に認定されています。

 侵入犯は侵入を試みて5分以上も時間がかかれば、約70%が破壊開始後に侵入を諦めることから、防犯フィルムの性能試験では打ち破り試験・こじ破り試験・焼き破り試験を行い、開始から5分以上(打ち破りは1分以上)経過しても、人が通れる状態にならなかったものを合格としています。

 飛散防止・貫通防止効果があり防災対策はもちろん、UVカット効果で家具の変色・劣化防止もできます。

 遮熱タイプや目隠しタイプなどもありますが種類が少ないので、重ね貼りすることでご要望にあわせた必要な機能を追加することができます。

防犯フィルムの実験動画

3M 防犯フィルムバット打撃実験
 

実験に使われている通常の飛散防止フィルムSH2CLARXは厚さ76μmに対し、防犯フィルムのSH15CLAR-Aは厚さ391μmになります。
厚さだけで見ても5倍以上の強度があることがわかります。

窓ガラスフィルム施工専門店
comfotect(コンフォテクト)

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